棋聖戦

  • 2015.03.19 Thursday
  • 11:26
今日から棋聖戦第七局が行われています。
勝った方がチャンピオン。勝負の一局です。

20代の頃に何回か、七番勝負第七局の記録係を務めたことがあります。
一局目や二局目などと比較すると、どことなく重い空気が立ちこめています。

対局室などはちょっと怖いくらいです。

進行も遅くなる傾向です。
内容もゆっくりとした碁になることが多かった気がします。

対局室にカメラが設置され、衛星放送で流れると聞いたときは
正直びっくりしました。

そんな空気感の中、果たして人工物が増える事がどうなのか?

対局者の棋士はどんな感じだったのでしょうか。
うかがい知ることは出来ません。

記録係の気持ちなら判ります。

自分の真正面にカメラが来ます。
正直・・・困りました。

主人公でもないし、何でもないのですが
カメラが自分に向いている、凄い不思議な状態です。

今の若い棋士はきっと平気なのでしょうね。
カメラどころか、記録席にパソコンが置いてある
現在ですから。

でも時代が流れていても勝負なのは変わりありません。
第七局、注目です。
 

資料で脱線

  • 2015.02.22 Sunday
  • 14:11
囲碁将棋チャンネルさんで、名局の解説を担当させていただいていました。
今も再放送して下さっているようです。

「名局の解説見ましたよ」

と声を掛けていたく事があり、嬉しいやらちょっと気恥ずかしいやら。

トップ同士の戦いのため、解説すると言うよりは、当時の資料を基に
対局者の感想、観戦記の情報等を交え臨場感を感じていただけたらと
考えながら収録していた記憶があります。

そこで必要だったのは当時の資料。
スタッフの皆さんに随分ご協力いただきました。

その資料を元に調べるのですが・・・。

囲碁の資料は新聞の観戦記、当時の囲碁雑誌が主になります。
さらに対局者の全集や回顧録。

読んでいる内に面白くて随分脱線しました。

気がつくと全く関係ないことを調べていたりします。

調べたことはノートに書き留めてあります。
今となっては、大切な情報ノートです。

いつか綺麗にまとめてみたいですね。


 

収録ないしょ話し

  • 2014.05.03 Saturday
  • 12:28
昭和の名局で過去のタイトル戦をご紹介しています。
その際個人的に、解説しづらい部分がありました。

それは・・・。

対局者の紹介です。

現在大御所になっている先生方が、若手棋士として登場する事があります。
その当時の段位でご紹介するのですが、これが難しい。

七段だったのか?八段だったのか?
紹介時の活躍はどのくらいだったか?

現在なら総獲得タイトル数○個とご紹介すれば済むところなのですが。

他には普段「○○先生」としている部分を「○○七段」と紹介することになります。
間違えれば勿論NGで撮り直しになります。

解説部分においても「黒番の○○七段がここで・・・」と話すのですが、これも自分としては
かなり自分自身に言い聞かせて話しています。

何も考えずに話そうとすると「○○先生がここで・・・」となってしまいます。
そうなると時代背景や、臨場感が無くなってしまう気がしました。

途中、噛み気味な事が多々あると思います。
そんな時は、私が反射的に頭の中で浮かんだ言葉を
「おっと、この時代は違うんだ」と慌てている時です。

 

収録のナイショ話し

  • 2014.04.08 Tuesday
  • 09:59
囲碁将棋チャンネルで「名局の紹介」コーナーを担当させていただきました。
5年間ほどでしょうか。

その際のナイショ話しを少々。

解説収録の前にご覧いただく一局の、背景説明の収録を行います。
この収録が緊張の時間でした。

勿論本編も緊張するのですが、実際の囲碁に関わる部分の方ならまだ大丈夫です。
が、背景説明となると・・・年代や対局者の年齢、略歴、その当時の実績、などなだ
覚えなくてはいけないことが多々あります。

例えば、○○九段はこの当時○冠王、持っていたタイトルは・・・

定石を覚える方が大分楽です。

そんな苦戦?の跡が面白いかどうかはわかりませんが、名局の再放送をどうぞご覧下さい。
 

五年間

  • 2010.06.19 Saturday
  • 14:40
いまから5年前, 2005年のことです。

夏のある日、一本の電話をいただきました。

お話を聞くと、「江戸時代に打たれた囲碁の解説をしてみませんか?」とのこと。くわしくは多少記憶が薄らいでいるので不確かな部分はありますが、「古碁の解説」の依頼でした。

江戸時代に限らず、もともと、歴史ものに関しては全般的に興味が深い方です。
喜んで!・・・と行きたいところでしたが、いくつか「難題」がありました。

まず、解説の舞台が「テレビ収録」だということ。
さらには、1本につき1時間45分の「企画番組」ということ。

囲碁対局の実況解説であれば、テレビ収録の経験がありましたが、
企画番組の収録となると皆目見当がつきません。
どうしようかとしばし悩んだのですが、
これも勉強のチャンスだと、思い切ってお世話になることにしました。


そして企画は、井上家初代「井上因碩」からスタート。


古い棋譜やそのころの歴史背景、囲碁界の資料などを読み込み、内容を吟味するのは、
歴史もの好きの囲碁棋士として、時間はかかりながらも、大変充実した時間となりました。

ただし、収録現場となると、話は別。

テレビカメラに向かって、とつとつと語り続ける経験は、全く皆無な初心者です。
どこに目線を向けるのか、表情はどうするか、話すリズムや声の高低はどうしたらいいのか、頭の中は瞬間に真っ白。まったくの挙動不審になっていることを自覚しました。

時間配分でも大苦戦。

話を早く進めすぎて、解説すべき譜が途中で終わりそうになったり、
逆に進行がゆっくり過ぎて、時間枠内に収めるのが危うくなったり。

すったもんだの試行錯誤と、スタッフの多大なご協力により、
なんとか撮り終えた「井上家シリーズ」となりました。

「良い経験が出来たし、なによりテレビ出演の記念になった」と一息ついていると、
「次は「林家」を解説しませんか?」とのお話。

林家は初代「林門入斎」から始まり、林秀栄(後の本因坊秀栄)まで、
13代続いた囲碁四家の一つです。

そんなこんなの経緯で、囲碁四家シリーズ、井上家、林家の解説をさせていただきました。


そして次のお話は、「タイトル戦の歴史を、名局の棋譜でなぞりましょう」とのこと。
これもまた囲碁の歴史を掘り下げる絶好の機会、喜んで引き受けさせていただきました。


タイトル戦創設の歴史は、本因坊戦からスタートします。
続いて、名人戦、王座戦、早碁名人戦(現十段戦)、日本棋院選手権戦(現天元戦)、棋聖戦、碁聖戦。それぞれの棋戦の歴史を、名局とともに振り返る企画となりました。

昭和初期、中期、後期と年代に分け、さまざまな世代からなる代表棋士の戦い。

江戸時代の囲碁研究に続き、昭和のタイトル戦の資料をひもとき、名局の棋譜を吟味する作業は、自分にとって思わぬご褒美をいただいたような時間を味わいました。

最後、昭和後期になると、棋戦の数がにわかに増えたことも印象的でした。棋聖、名人、本因坊、十段、天元、王座、碁聖など、かつてタイトル戦は「本因坊」ただ一つの時代があったとは思えないほどの盛況ぶりです。


そしてつい先日、昭和の碁を振り返る企画、最終回の収録を終えました。
ラストは加藤碁聖と小林棋聖の昭和63年に行われた、碁聖戦挑戦手合いです。

加藤正夫名人王座碁聖の三冠。一方、小林光一棋聖は一冠のみとなっています。
肩書きを見ると、加藤碁聖絶好調です。

しかし、勝負に流れがあるように、タイトル戦線にも流れがあります。

昭和63年の碁聖戦開幕までには、年初の棋聖戦で、小林棋聖に加藤挑戦者で小林棋聖が防衛しています。加えて十段戦では、加藤十段が、趙治勲挑戦者に十段を奪われています。

つまり。

小林棋聖は防衛を果たした後の碁聖挑戦者、加藤碁聖は棋聖挑戦失敗、十段防衛失敗の後の碁聖戦となるわけです。


挑戦手合いで残された「棋譜」。さらには、そこに至り、その先へと続く大きな流れ。
そういったものを包括した名局の解説をお伝えしたい、と、考え続けた企画でした。


2005年「井上家の碁」から始まり、2010年夏の「昭和の碁」の最終回までの5年間、わたしが担当した「名局の解説」の企画本数は、総計117本だったそうです。


番組を見て下さった皆様方、本当にありがとうございました。
「見てますよ!」とお声をかけていただく度、身が引き締まりました。

そしてスタッフの皆様、よい機会を与えて下さって、本当にありがとうございました。


それでは近々放映されます「名局の解説 昭和の碁特集」最終回を、是非お楽しみ下さい。


最近の流れから。

  • 2009.07.15 Wednesday
  • 07:57
最近の流れからいくと、この話題に触れないわけにはいきません。

梅雨が明けました。

関東にも梅雨明け宣言が出ました。
いよいよ、夏本番となるようです。

今年は暑い夏になりそうですね〜すでに30度を超える日が続いています。

普段の私は、囲碁の仕事にスーツで出掛ける時があります。
着慣れないスーツだからなのか?単純に暑いだけなのか?
いずれにせよ、ネクタイが辛い季節です。

こんな時に活躍するのが、「ガバメント」。

暑い夏は、このガバメントに着替えをいれて移動します。
スーツが必須の「名局の紹介」収録時には、欠かせないアイテムとなっています。

収録を終えた後、市ヶ谷日本棋院の中で軽装に着替えますが、
この時の解放感がなんとも言えませんね。

すかさず冷たいビールをグイッといきたくなります!
しかし、ほどほどにしないとお腹の方がポテっとしてくるので要注意。

着替えを持って出掛けたりと、面倒な事が多い季節ですが、
個人的には好きな季節「夏」がやってきました。


さて、今年の目標は、2キロ減が目標です。

すでに7年越しの長期プロジェクトとなりました。
この夏のターゲットは、お腹周りです。

思い返せば10代の頃からのつきあいの長いお友達ですが、
お別れするべく・・・頑張ります。

備えあれば・・・。

  • 2009.06.06 Saturday
  • 18:15
今日は1日どんよりとしたお天気ですね。

そこでこんな日は、1日デスクワークに勤しむことにしました。まずは手始めに、囲碁将棋チャンネル収録の準備から。

囲碁将棋チャンネルの「名局の紹介」を担当して、はや4年の月日が訪れようとしています。さまざまな経験や勉強をさせていただき、とても感謝している仕事のひとつです。

さて、今日はその裏側?と言うか、収録前にどんな準備をしているかを少々暴露します。

まず、私の目の前には、一枚の棋譜があります。放映で使用する棋譜です。この1局の棋譜を元に、1時間45分の番組がつくられます。

さて最初に、この棋譜を1〜9、又は1〜10のパーツにわける「譜割」を行います。
第一譜1手目〜○手目まで、第二譜○手目〜○手目まで・・・という形です。

この譜割が案外に難しいのです。どこで区切るのか?と同時に、全体の手数もありますので、例えば区切りの良さだけであるひとつの譜に沢山の手数を詰め込んでしまうと、全体のバランスが悪くなってしまいます。

もし200手で終了の棋譜だとすれば、第一譜に1〜50まで詰め込んでしまうと、後半9譜まで、バランスよく割り当てるのが難しくなるという感じです。

もうひとつ、「展開」という視点からの構成にも悩みます。

区切りよく一段落したところで一つの譜を終えたい・・・でもしかし、妙手!や勝負手!などの見せ場を何処に持ってくるのか?ということをあわせて考えると、なかなか単純にはいかなくなります。

そんなこんなで、なんとか譜割を済ませると、次は、スタッフの方に用意していただいた資料を整理し、脇には数冊の本を積んで広げて、当時の背景を調べる作業に入ります。

タイトル戦はどんな状況で打たれたか、またタイトルは誰が持っていたのか?活躍していたのは誰なのか?はたまた登場人物の経歴はどうなのか?

現在(平成21年)の話ではなくて昭和後期のお話なので、対局者の様子や活躍の状況が、収録で紹介する年の段階でどうだったか?が、大切な部分となります。

ここで調べたものは、オープニングで話す内容となり、そのまま当時の囲碁界や両対局者の紹介となります。

このオープニング、収録時に一番緊張する部分です。時間にして約3分程度でしょうか?短い時間ではありますが、対局者がタイトルを何年に獲得したか?とか、この当時どんなタイトルを保持していたのか?等々・・・、実は、覚えなければいけない「数字」が出てきます。

数字を覚えるのは・・・得意ではありません。

それでも、本因坊戦、名人戦、棋聖戦、そして今回の王座戦と、順に昭和後期を振り返っていると、当時の囲碁界がどうなっていたのか?の全体像がなんとなくではありますが、頭の中に入ってきました。

お陰様で、昭和初期から中期を経て、さらに後期への流れが理解できてきました。

現在、王座戦まで収録が進んでおります。王座戦の昭和後期で特筆すべきは、加藤正夫名誉王座の連覇記録となります。他にも趙治勲王座20歳の戴冠、橋本昌二王座22年ぶりの王座獲得、山城八段(当時)初挑戦!などなど、名局と名シリーズをご紹介致します。

皆様、是非ご覧下さい。

放映スケジュールは、囲碁将棋チャンネルHP
こちらをご参照下さい。

収録現場より

  • 2009.03.22 Sunday
  • 10:15
目の前にあるのは、カメラです。初めての時は、とにかく緊張して良く覚えていません。気がついたら、終わっていました。正確に言うと、気を失っていたかもしれません。

未だに緊張している、囲碁番組「名局の解説」収録現場です。

放映時間1時間45分です。これだけ書くと長く感じるかもしれませんが、棋譜再現シーンがありますので、解説時間は放映時間から20分くらいを引いた時間になります。

解説枠も緊張するのですが、最も緊張するのは冒頭のオープニング収録です。

現在、昭和の後期を解説していますので、約20年〜30年ほど前の出来事になります。当時の囲碁界の様子や、両対局者の様子を冒頭にお伝えするのですが・・・。

○年にタイトルを獲得、○年には名人、本因坊、○年には・・・と実績紹介をします。これが結構大変です。

収録一週間くらい前から、覚える作業に入ります。ただ不思議なもので、単純に字面を追っているだけだと、数字や時系列が頭に入ってきません。

学校の勉強が出来なかった訳だな、と実感する瞬間です。

最初の頃はなかなか覚えられなかったのですが、最近はデータの蓄積がされてきました。このことから、「昭和○年の頃は、○○名人と○○本因坊がタイトル戦で良く戦っていたな。」と、時代を俯瞰で見ることが出来るようになりました。

昭和初期、本因坊戦からスタートし、中期の本因坊戦、名人戦、王座戦、早碁名人戦(現十段戦)、日本棋院選手権(現天元戦)、そして昭和後期に入って本因坊戦、名人戦、棋聖戦とタイトル戦の昭和史を振り返っています。

昭和のタイトル戦まだまだ続きますので、皆様是非ご覧下さい。囲碁昭和史を一緒に楽しみましょう。番組放映スケジュールはこちら、「囲碁将棋チャンネル」をご参照下さい。

静かな湖畔の・・・

  • 2009.02.12 Thursday
  • 07:37
早朝の静かな時間。

気持ちものんびりとしてきます。

そんな時間に、収録の準備をすることがあります。囲碁将棋チャンネルの番組、「名局の紹介」の準備です。

資料ノートを見ると2005年の7月に収録した、囲碁四家(本因坊、安井、井上、林)の井上家から担当させていただいています。林家を経て、昭和の名局シリーズに入っています。

この収録の準備は、まず資料の読み込みから始めます。棋道や囲碁クラブ(現在は二誌統合されて、囲碁ワールド)などの過去資料を元に、放映で臨場感を伝えるための情報をピックアップしていきます。

その他に、対局者の全集やエッセイ本なども、資料として目を通します。

最近「番組見てますよ」と、声を掛けていただくことがあります。ちょっと照れますが、嬉しい一言をいただきより一層頑張らなくては!と思っています。

過去の資料を読んでいると、これがなかなかに面白いのです。改めて気がつくことや、面白いエピソードを見つけては、ノートに記します。

この見つけた瞬間がたまらないのです。

1人つい「ニヤニヤ」してしまいます。従って早朝静かな時間に、ゆっくりと資料を読み込む事が多くなりがちです。

昭和の名局も初期、中期を経て現在、後期に突入しています。

昭和後期は年代で言いますと、昭和50年代から昭和63年までがおおよその範囲となっています。初期、中期では影も形も無かった私ですが、後期に入ってくると院生からプロになる頃と重なり、記憶とリンクする部分が出てきます。

資料を読んでいる時のことです。

なんだか見覚えのある光景だな・・・と感じる、一枚の写真を見つけました。その対局は、挑戦者決定戦の終局風景を捉えた一枚の写真です。

何度も見学しているので、特別な光景では無いのですが、妙に記憶に残っています。

その写真をぼーっと見ていると、なんと私が居るではないですか。写真には局後の検討を見学している、私が写っていました。

もっともそれだけでしたら、それほど珍しい出来事ではないのですが、その時の服装と対局者を見て思い出したことがありました。

そうだ。

この一戦の終局後の検討を見学していたら、明け方3時を過ぎても検討が終わらなかった事を思い出しました。

それで写真を見た瞬間に、この光景を見たことがあると感じるくらい、強烈に覚えている一枚の風景だったんですね。

結局その日は午前4時まで見学しました。私も若かったんですね。

でも、もっと凄いのは・・・。

対局者です。お二人は午前4時を過ぎた時点で、まだ検討をされていました。タイトル戦を戦うというのは、恐ろしいことです。

その恐ろしい世界のことを、臨場感溢れる形でお伝えするべく、これからも頑張ります。

準備する

  • 2008.11.02 Sunday
  • 10:22
目の前には資料の山。山をかき分け宝探し。

今この作業が楽しい時間です。名局の紹介を担当させていただいて、早三年が過ぎました。井上家、林家と囲碁四家(ちなみに他は本因坊家と安井家)から始まった収録でした。

昭和に入り本因坊戦から昭和棋戦史としてスタートし、昭和中期の本因坊戦、旧名人戦、王座戦、日本棋院選手権戦(現天元戦)、十段戦(早碁名人戦含む)、そして昭和後期に入っております。

時代時代において挑戦手合いが行われています。その一戦一戦がタイトルを賭けているだけではなく、時代の流れを賭けていたように感じます。

本因坊秀哉vs雁金準一、呉清源九段vs藤沢庫之助(朋斎)九段、橋本宇太郎本因坊vs坂田栄男九段、藤沢秀行名人vs坂田栄男本因坊などなど・・・挙げればきりがないですね。

そして現在行われている、張う名人対井山裕太挑戦者の名人戦。

囲碁は棋譜から両対局者の息吹が感じられます。同時に観戦記からは、その対局を取り巻く時代感と、観戦している皆さんの興奮度が伝わってきます。

毎回収録時には、その息吹と臨場感がお伝えできればと思っています。最も上手くいかないことだらけですが・・・。

今は名人戦、昭和後期に入っています。趙治勲名人誕生を経過し、趙治勲名人対小林光一挑戦者のライバル対決に入っております。

自分がプロ入りした頃と近く(昭和62年)なってきたので、懐かしい感じがしてきています。

自身の感じたことを少しリンクさせながら、これからも頑張りたいと考えています。皆さん是非見て下さいね。

そして明日は第九期風鈴王決定大会行います。皆様是非ご参加下さい。

大会はオールハンディ戦、持ち時間使用、変則スイス方式で行います。四局対局していただきます。

優勝のチャンスはどなたにもありますよ。

栄冠は・・・誰の手に?


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